アブロニア(グラミニア)

アブロニア(グラミニア)の画像
  • 目属科:爬虫鋼有隣目 アンギストカゲ科
  • 分 布:メキシコ
  • 体 長:最大30cm~40cm前後
  • 体 重:100g前後
  • 寿 命:15~20年

食事(野生下)

野生下では昆虫やカタツムリなどを主に食べ生活しています。とても強い顎で噛み砕く姿はワニを彷彿とさせ魅力的ではありますが、噛まれないよう注意しましょう。森林地帯で活動し、樹上や地上で捕食します。

食事(飼育下)

飼育下でも野生となるべく同じものを与えることが好ましいですが、メインとなる昆虫はショップで購入可能なコオロギやレッドローチ、補助的な餌としてはハニーワームやミルワームなども与えても良いでしょう。
ただし、アブロニアは少々太りやすい種類のトカゲなので、餌の頻度は週に1度、食べるだけ与え翌週は様子をみながら数を調整していく方法が良いでしょう。
与えすぎには注意するようにしてください。
また。昆虫だけでは栄養が偏ってしまうので、カルシウム剤を昆虫にまぶしてから与えると良いです。

特 徴

明るい黄緑色の全身に、暗褐色の斑紋が入るウロコが特徴のアブロニア。(別名アオキノボリアリゲータートカゲ)
稀に濃い緑や鮮やかなブルーの個体も存在します。
高地の森林地帯で高さ十数メートルの樹冠部で樹上生活をしており、日中よりも薄明薄暮(日の出前後と日没前後)の時間帯に活動。高地の森林で樹上生活をしています。生活の場が数十メートルの高さの樹木の樹冠部で、日中よりも薄明薄暮の時間帯に活動。

慣れやすさ

温和で大人しい個体が多いですが、機嫌が悪い時には大きく口をあけて威嚇をし、とても強い顎で噛まれてしまうこともあるので、ストレスを与えてしまわないよう適度な距離感で接してあげるようにしましょう。

飼育のしやすさ

涼しい環境が最適とされるトカゲなので、室温や湿度の環境管理が大変な種類です。
飼育のしやすさは上級といったところ。
快適に過ごせる環境を整えられる場合のみ、お迎えすることが◎。

おすすめ度

アブロニアはお迎えするには少々ハードルの高い価格帯であることに加えて飼育環境の維持がとても大変です。そのため初心者には難しいトカゲと言われています。どうしてもお迎えしたい場合は飼育する前に、アブロニアに関する正しい知識や情報を集め、覚悟を持ってお迎えするようにしましょう。

飼育時の注意

★ケージ★
樹上性のトカゲかつ、野生化では高い樹の上で生活しているので飼育下でも同じような環境になるよう、高さのある飼育ケージや登り木、観葉植物などを用意し自然界に使い環境を整えてあげましょう。
全長の2倍の高さを基準にしたいので、最低でも高さ50センチ以上の飼育ケージが必要です。
可能であればできるだけ高いケージを用意してあげられると尚良いです。
ストレスなく立体移動ができるよう、登り木を上手にレイアウトしてあげましょう。

★温度・湿度★
20~23度程度が理想的ですが、ケージの温度管理は難しいので注意が必要。
アブロニアは樹の上や植物の影など涼しい影に隠れて生活している種類なので、高温がとても苦手です。日本でもここ数年気温が上昇傾向にあるので、夏場はエアコンなども利用し30度を超えないように注意しましょう。
室温に関しては少々高めの50~70%程度が基準です。冷涼多湿を保ち、通気性の良いケージを用意しましょう。

★ライト(紫外線)★
アブロニアは他のトカゲと比べて頻度は少ないですが、日光浴をします。そのため紫外線ライトとバスキングライトが必要です。ライト下は30度程度になるように調整して設置してあげましょう。

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