ユカタントゲオイグアナ

食事(野生下)
草食なので、野菜や果物を主な餌とします。
野生に生えている草や木の葉、果実などを食しているようです。
食事(飼育下)
野菜や植物を中心に与えましょう。
メインはスーパーで手に入りやすい小松菜やチンゲン菜などの葉物野菜を与えると良いですが、水分量の多いレタスなどは軟便になりやすいため避けましょう。
そのほか根菜や果物なども食べてくれますが、丸のみする傾向があるので、喉に詰まらせないよう食べやすいサイズに切ってから与えるように。
特 徴
最大でも18~19㎝ほどにまでしか成長しない、トゲオイグアナの最小種です。
小型のイグアナになりますが、体格はがっちりとしていて多種のトゲオイグアナと負けず劣らずの存在感ですよ!
成長すると尻尾はライトブルー、腹部には赤の発色、そして前足部分の黒のバンドと派手さと綺麗さを兼ね備えた素敵な見た目に。
慣れやすさ
少し臆病でおとなしい性格ではありますが、活発で攻撃的な性格ではないので多頭飼育が行えることも。
ハンドリングも少しずつ慣らすことで可能になるので、ストレスにならないよう時間をかけてゆっくり飼い主であることを認識してもらいましょう。
飼育のしやすさ・おすすめ度
幼体時からお迎えするのであれば、人馴れもしますし比較的おとなしいとされているので飼育しやすいとはいえますが、環境を整えることや飼育スペースの確保は容易ではないので、爬虫類初心者の方であればその辺りをしっかり整えた上で覚悟をもちお迎えするようにしましょう。
飼育時の注意
★ケージサイズ★
「成長したら大きくなるし…」と思い、大きめのケージを用意したくなりますが、
幼体時から大きめのケージにしてしまうと、居心地の悪さからストレスを抱えてしまうので、
生体サイズに合わせてケージのサイズも大きくしていくことをおすすめします。
お迎え時のサイズにもよりますが、まずは60cm幅ほどの爬虫類ケースで良いでしょう。
ただし、登り木を設置できる高さのあるもので用意しましょう。
★温度・湿度★
ケージ内は日中30~35℃、夜間は25℃前後に保ち、湿度は50~60%をキープしましょう。
冬場はとくに乾燥しやすく脱皮がしにくくなってしまうので、加湿器などを使用、もしくはこまめに霧吹きなどで全体に水をかけるようにして多湿をキープしましょう。
★ホットスポット・紫外線ライト★
昼行性のため、紫外線ライトは必須。
バスキングライトなどで45℃以上のホットスポットを設置。
室内で飼育する場合もホットスポットは用意してあげましょう。
夜間はライトを消してOKです。
★床材★
ペットシーツなどを敷き、清掃しやすいようにすると◎。
★レイアウト★
比較的たくさん水分を取る生き物なので、水浴びもできる生体の体がつかるくらいの大きさ・深さのものを用意してあげましょう。
個体によってはトイレに使用する場合もあるので、こまめに綺麗なお水を入れてあげましょう。